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擬人化の世界観。 [*擬人化*]

本軸での世界観をずっと纏めよう纏めようと思い数年が過ぎ。
たまに小出し小出しにはしてたんですが、やっぱりきちんと纏めたいなと思いまして。
でもやっぱり纏まり切らない… でもいいんだ、自己満足の産物だからいいんだ…!←
サブ軸は現実的でイメージもしやすい(と思う)ので、相関説明を細かくしていきたいなと。
本軸はなんか自分でもよくわからなくなってきてるので(爆)、自分用の纏めでもあります。
 
長い上によぅわからんことになってるので、
お時間のある尚且つちょっと覗いてみようかと云う方はお立ち寄り頂ければ嬉しいです。コソコソ。
あ、リヴリーの擬人化ですので、そういう類が苦手な方は自己回避お願いします。文字だけですけどね!
 
 
 
 
 
 
泡沫の島について。
 
泡沫の島は、リヴの世界の異次元に存在する島々です。
異次元と云っても特に境目があるわけではなく、
通りすがりに泡沫の島に出入りすることは可能。
一歩島の外に出れば、餌屋も島屋も各種パーク、GLL城も存在しています。

泡沫の島は橙夢をメインにその他住人たちが住む島の総称です。
幽玄の島には橙夢とミニリヴたちが。
桜の島には陸桜が、雪華の島には白鴉が、六花島には天華が、
朔月の島には弌吏が、夢現の島には橙流がそれぞれ住んでいます。
それぞれの島(名)はその住人の心の奥底にあるイメージが反映されています。
心に闇を抱えている、もしくは生きる意味や存在意義を求める者が
泡沫の島に導かれて住人になります。
導き手は橙夢で、一応相手との同意の上で泡沫の住人となる。
時折強制的に住人にされちゃってる時もあります。
(弌吏あたりが気付いたら住人になっていたタイプ)

泡沫の島は生きている島。
その全ての島を守る存在(守り人)が橙夢。
…のはずだったのだけど、覚醒が未熟のためその大半は白鴉が担っている。
(本来は橙流の役目だったけど、不慮の事故から天に召されて橙夢の代に。
 白鴉にも力を託して島の様子が安定してきた頃に、片隅の島に再臨した。)
島が死ねば泡沫の世界は消える。
島の守り人が死ねば島は死ぬ。その逆も然り。
守り人以外の住人は、泡沫の住人になってからも外の世界へと戻ることは可能。
橙流は守り人の役目を放棄しているため、現守り人(橙夢と白鴉)とは接触ができない。
橙流が再臨していることは、泡沫の住人では弌吏しか知らない秘密のこと。
 
 
全体的な世界観について。
 
基本的には公式に近い世界に住んでいるイメージなんですが、
原型と擬人化が混在する世界になってます。
原型と擬人化の関係は同等の存在です。
原型はペット感覚とかそういうのはありません。
モンスターも原型と擬人化が混在。
また、原型と擬人化の中間(半獣?)もいます。
人格については、本能のまま暮らしているリヴ・モンもいれば、
人間らしい感情を持つ(故に、壊れやすい)リヴ・モンもいる。
原型でも言葉を理解して喋ることもあれば、動物的な鳴き声で反応したりもする。
プラステ薬やネオベル薬で身体の変化・種族の変化は可能ですが、
固定のまま存在していることもあります。
(我が家の場合は、陸桜はムシチョウから別種に変わったり、
 別種に変わることにより女体化したりします。
 逆に遥弐は先祖代々カンボで、尻尾は元からプラステ仕様です。)
公式に近い世界を抜けると、そこには街やギルドが存在します。
イメージはRPG(ドラ○エとか?)の村や町的な感じで、近代的なビルやそういうのではないです。
「/move」により色々な場所に移動が可能で、語学や医療などを学ぶ学校も存在。
(遥弐もきちんと専門的なところで医学を学び医師免許取得、あとは独学。)


泡沫の島や住人のこと。 
 
橙流と橙夢は泡沫の島出身。
橙流は島から生まれ、橙夢は橙流の意識の欠片から生まれた。
白鴉と陸桜はリヴ世界ではない外部からの移住者。
(擬人化ではなく、通常の人間世界からリヴ界に。
 リヴ界に飛んだ際に身体もリヴ化。)
外部からの移住者は、以前の世界で「生」を手放してきたもしくは手放す運命にあった者。
弌吏と遥弐は町やギルドが存在するリヴ界から。
ミニリヴやムシクイはGLL城出身。
捕まえられたり拾われてきたり意気投合したり野良だったり買われたり出会いは色々。
天華(原型ツノツキ)は泡沫の島の不思議な力により陸桜の元にやってきた謎の存在。
(泡沫の島は強く願えばそれが叶う島でもある。故に、天華は陸桜が望んだ存在かもしれない。)

泡沫の島の時間軸は、異次元のため通常とは異なる。
また、泡沫の住人になるとその住人の時も止まる。
望めば通常と同じ時を過ごすことができるが、
よほど望まない限り(もしくは島の住人ではなくならない限り)は
不老(not不死)である。不老の始まりは泡沫の住人になった瞬間から。
それぞれの島の中心には大木があり、その大木が家になっている。
大木の幹に扉(玄関)があり、中は家主の望みに合わせて変化する。
外観よりも広々とさせることもできる。
島が生きているので、大木(家)にも意思があり家主の意識を汲み取って変化させてくれる。


………不完全燃焼ですが。
ただダラダラと長くなっちゃうのもアレなのでこの辺で。
纏めたくてもなかなか纏められずにいた泡沫の島(というか自分の中のリヴ世界観)。
色々な方の世界のカタチを眺めるたびに素敵だな、遊びに行きたいなと思ってます。
どうぞ泡沫の島にも遊びに来てくだs(黙)
もっとこう、簡潔にわかりやすく纏め上げる能力が欲しいですな…
そんなこんなで、私の中のリヴ世界でした! [箱]彡 サッ!!
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