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メモ的な。 [*擬人化*]

もう10月も半ばを過ぎただなんて嘘だ (真だ)
ちょっとぼちぼちお話の材料をまとめて煮込まないとと思い、
今回はただの個人的な擬人化メモー。
 
今の擬人化設定はサブ軸、第二の擬人化設定になるのですが、
本軸、元の設定がなくなったわけではないので脳内ではずっと動いています。
本軸設定はこちらでは原型のまま引き継いでいて、
サブ軸設定を主な擬人化として現在は動いています。
 
追記から、だらだらと。
腐要素とか癖アリな感じ含むので少しでも苦手な方は回避願います[箱]-`)ノ
 
 
 
 
 
サブ軸は私たち現代の人間が暮すような世界で、そこにファンタジックなリヴ要素を含む。
基本的に年齢は現在設定で確定でサ◎゛エさん形式。過去設定詳細あり。
家族単位で分けると、白鴉サイド(+橙夢、陸桜)と仄月サイド(+遥弐、弌吏)で分かれる。
 
白鴉サイドのこと。
本軸の3人の関係とあまり変わりなく。
白鴉×陸桜+橙夢という感じで、3人とも家族以上の何かがある。
白鴉は陸桜と橙夢それぞれの幸せを考えているし、陸桜は3人での幸せを考えているし、
橙夢は白鴉と陸桜の幸せを考えている。
みんなが相手の幸せを考えている…と思いきや、陸桜だけちょっと違う。
白鴉は今は陸桜とイイ仲だけど陸桜に他に好きな相手ができたら手放すつもりでいるし、
橙夢は白鴉が陸桜のことだけを想えるようにいつかは家を出ないと(自立しないと)とか考えている。
(※白鴉は心の内では手放すつもりはないけど、将来を考えたら自分で良いのかと考えている。)
(※白鴉自身は先代には悪いが自分の代で終わらせるつもりで、嫁取りや養子は全然考えていない。)
(※このまま陸桜と付き合っていければいいけど、将来への葛藤は常に抱えている。)
(※橙夢はただ単純に特別な好き合う同士が幸せになってくれたらいいなっていう気持ち。)

そして陸桜は、というと。
3人一緒に暮らしていける幸せを考えている。一番の欲張りさん。
ずっとずっと3人で一緒。
橙夢が将来子供が欲しいと考えたら白鴉か自分(陸桜)の子を産めばいいと思ってる。
でもこの考えを一度だけ白鴉に話したことがあったが、ものすごく怒られたのでそれ以来言わない。
しかし本人は何で白鴉が怒ったのかわかっていない。とにかく白鴉はものすごく怒った。
つまり、陸桜の考え方とかそういうのは…なんて言うんだろう、異常?と云うには言い過ぎな気もするし、
ただズレてるにはズレ過ぎている気もするし…
とりあえず、あわよくば白鴉を旦那に橙夢を嫁にとかしちゃえばよくない?とか思ってる。
離れたくないし離したくない。
こんな考え方を持ってるけど、決して橙夢と一線を越えようとかはない。
橙夢に特別な好きができて、その相手も橙夢のことを幸せにしてくれると信じさせてくれる相手ならば、
託しても良いと思っている (多分本心は嫌なんだろうけど)。
とにかく、陸桜は白鴉とも橙夢とも一緒になりたいという願望をもっている。
3人の中では白鴉が一番のまともな常識人である。 
 
 
仄月サイドのこと。
本軸ではすでに亡くなっている仄月。
サブ軸では弌吏との縁も本軸よりもだいぶ濃くなっている。
そんな仄月のことをもう少し煮詰めて煮詰めて…(ぐつぐつ)
弌吏との縁は、弌吏が生まれてくる前から。
遡ること30年以上前のこと…(現在50代設定)
同い年の幼馴染の彼女(別種)とイイ仲だったが両家の事情で強制的に別れさせられた。
仄月の家系は代々純血のカンボで医師の家系。その上、仄月は本家の血筋で厳しい家庭だった。
そのため、別種である幼馴染の彼女と一緒になることは許されなかった(許されない理由は他にもあるが)。
色々とあって別れさせられてからすぐに家を飛び出したが、結局一族の監視下のもと一人暮らし。
その一人暮らしのところに、仄月の許嫁だと云う2つ年上のカンボの女性が転がり込んできた。
色々とあって(←またか)本宅に戻り、許嫁と結婚、すぐに遥弐が生まれる。
幼馴染の彼女は、噂では別れてすぐに嫁に出されたと聞いた。
幼馴染の彼女の家は大きな事業をしていたが、危うくなったための政略結婚だと後から知る。
 
嫁さんは遥弐が3歳の時に病に倒れ、急死。結婚からわずか3年後のこと。
一緒に過ごした月日は同棲・結婚期間含めてわずか5年間だったが、
仄月の(幼馴染の彼女のことも知った上で)すべてを受け入れ愛してくれた彼女を仄月も愛していた。
遥弐のことはずっと乳母がいたため育児には困ることはなく、
順調に医師への道へと進んでいった(本人は敷かれたレールの上を行くことに納得はいっていなかった)。

広いようで狭い世間、幼馴染の彼女の嫁ぎ先は煌びやかな世界の一族のため、
彼女の噂も耳に入ってくることがある。
どうやら結婚から9年目にしてようやく第一子が生まれたのだと。
だがしかし、それから2年後…彼女は亡くなった。表向きは病死だったが、実際は自ら…かも知れない。
嫁ぎ先の家も没落し、幼馴染の彼女はずっと疫病神と罵られ過ごしていたのだと彼女の元侍女から聞いた。
不幸を呼ぶ黒猫の子など要らんと、彼女の子は施設に捨てられるように放り込まれ一族は姿を消した。
仄月は悔しくて、悔んで、でも遥弐のことも愛おしいし嫁のことも愛してたし、悔いることを躊躇って、
だけど心の底ではやはり幼馴染の彼女が忘れられなくて………
償い、というわけではないが、彼女の子を引き取りたいと、自分の子として遥弐同様愛して育てたいと思った。
それが、弌吏だった。当時2歳。
実際に弌吏を引き取ったのはその6年後。時間がかかったのは、やはり仄月の家系のせい。
弌吏を迎えるために、一族から距離を置いて、独立した診療所を建てた。
本家の血筋のため絶縁とまではいかなかったが、8歳になった弌吏を養子に迎えることが叶った。
 
そして、現在に至る。
仄月はものすごく温厚な性格で、暴力も振るわないし暴言も吐かない。
言葉使いは多少荒いところもあるけど、気さくな親父さん。
ご近所の常連さん(主にじっちゃばっちゃ)にも子供にも受けはいい。
懐がものすごく広くて包容力の塊。 …が理想。
ある程度のことは受け入れる器があるけど、拒絶する時は拒絶する。
すべてを受け入れることが正しいとは思ってはいない。
そんな感じの人です、仄月。人柄を伝えるのは難しいね。むー。
 
遥弐と弌吏の母親の雰囲気だけでもと描こうと思ったんだけど余裕がないので…
遥弐の母親はオレンジ色のマーガレットが似合うような人で、
弌吏の母親は白い百合が似合うような人です(ワカラン)
花言葉は関係なしに、とりあえず雰囲気。
散らかった設定メモはいつものことだなと開き直ります ヨホホ。
月末までにもう一更新できたらいいなぁ、またスクショ祭りになりそうですが。
ではではー[箱]-`)ノシ
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