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メモ程度に。 [*擬人化*]

メモ程度にちょっと細かい設定をまとめてみる。
文字だらけでたらったら長いのである。
 
 
 
 
 
一応、白鴉の上の名前が「百瀬(ももせ)」、仄月の上の名前が「紅條(くじょう)」と
決めてはいるのですが、それぞれのお家とうちの子達の関係とかちょっとまとめてみる。
自分用メモです。←
我が家は養子ばかりで関係がちょっと複雑ですが、みんな普通に過ごして暮らしている。
原型添いの設定が元になってるのでどうしても家族関係を築くには
養子が一番手っとり早いなっていう安直な考えでそんな事態になってます。爆
世界観は私たちの住むような世界ですが(ちょっと違うというかファンタジックな部分もあるけど)、
リヴの種類やそれによる身体的特徴は原型リヴの世界のまま残っている。
もしかしたら、今日は「ピグミーの日」とかレディースディ的なものもあるのかもね!って考えてると楽しい。
 
 
百瀬家。
由緒ある呉服屋の家系。本家は白鴉の家だが、他にも分家がある。
白鴉自身は先代の養子(数ヶ月の赤子の時に引き取られた)。
子供のできなかった先代にとっては血の繋がり以上に可愛がられ育ったが、
早くに先代が亡くなり継承問題になった時に、血の繋がっていない白鴉への風当たりはきつかった。
亡くなったのは白鴉が13歳の時。すでに遺言状にすべてを白鴉に託すと記されていた。
それから一部の理解者に支えられながら、今に至る白鴉。
橙夢と陸桜は5歳の時に施設から引き取られてきた。この時白鴉は8歳。
先代は変わり者で知られ身内からは疎まれ避けられていたが、
世間様には好かれ評判の良い人だった。
先代には病弱の妹がおりかなりシスコンだったため、お見合い結婚して妻はいたが別居していて
触れることすらしなかったため子供ができなかった…と噂されているが、事実である。
妻とは亡くなる前に離縁。妹は白鴉を引き取るより以前に亡くなっている。
少し歪んだ愛情を持った先代に可愛がられて色々あった白鴉だが、尊敬しているし好いている。
感情をあまり表に出さない白鴉だが、同じ養子である橙夢と陸桜のことは大切に思っている。
また、百瀬家を守る大黒柱として二人の保護者的な立場でもあり、
歳はそう離れていないが面倒を見ている。 一番の苦労人かもしれない…。
 
紅條家。
代々続くカンボの医者一家。百瀬家とも親交がある。
他一族とは疎遠だが、仄月と遥弐が本家の血筋。
早くに奥さんを亡くして子供は遥弐一人だったが、8歳だった弌吏を養子に迎える。
弌吏は覚えていないが、仄月はもっと以前から弌吏のことを知っていて
必ず自分が引き取ると心に決めていたことだった。
(本当はもっと早くに迎えたかったが色々な事情があり遅れた。)
(混血することのなかったカンボの一族に他種族(クロメ)を迎えることは大事件だった。)
弌吏も自分が疎まれる存在だと理解しており、
自分の所為で仄月が一族と疎遠になっているのではと思っている節もある。
実際は仄月自身の問題で弌吏は関係ないため(他一族に疎まれていることは事実)、
周囲の目など気にせず猫可愛がりしている。…が、全然甘えてくれず少し寂しいらしい。
仄月は弌吏のいた施設にはボランティアや検診も兼ねてよく顔を出していた。
子供がほしいが事情があってできない夫婦に施設を紹介したり。
(そこに百瀬の先代から「子供ほしい(はぁと)」と言われ施設を紹介。)
(紹介するまでには少し渋り時間を置いたが、その縁で橙夢と陸桜が百瀬の養子に。)
仄月は自分の診療所を閑静な住宅地に開設し、息子の遥弐は一族も多く務めている大きな病院に。
色々とギスギスした環境の中で遥弐は頑張っている。親父はのほほん。←
 
養子たち。
橙夢、陸桜、弌吏は同じ施設に入っていた孤児。
白鴉は他のきちんとした家から貰われてきた。
橙夢・陸桜と弌吏は施設で一緒に過ごしていた期間はないが、
仄月がたまに弌吏を連れて百瀬家に訪れるため顔馴染みではあった。
橙夢も陸桜も弌吏に懐いている。…というよりも、弌吏が構われている。
 
橙流の花屋。
橙流が営んでいる町のお花屋さん。
色々な人がバイトしている。
弌吏もここでバイトしている。橙夢もたまにバイトしている。
一日だけのバイトでもOK。
店の奥と二階が自宅になっていて、ご飯を御馳走してくれる時もある。
だがしかし、その花屋がいつからそこに在るのか、
橙流がどこから来たのか、誰も知らない。
 
まだ設定上がってない橙流…
とうる。
どうしようかなと思考錯誤中。
柔らかいお姉さんが描ける能力が3時間だけでいいから欲しい…(爆)
原型の色をいじり過ぎて髪色迷子。銀髪に戻すか緑髪のままいくか…!
橙流ちゃんサイド(もう2人くらい)の擬人化設定を上げるまでもう少し時間掛かりそうです。
うぬぅ。
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